年月日/齢
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事項
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天保５年
(1834)
12月11日
１才
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■土佐国安芸郡井の
口村の地下浪人岩崎
弥次郎と美和の長男
として生れる |
天保６年
(1835)
11月15日
2才
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■坂本龍馬、高知
城下に生れる |
天保12年
(1841)
8才
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■儒学者小牧米山の
もとに学ぶ |
弘化４年
(1847)
10月
14才
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■藩主山内豊熈に
詩を献じる |
嘉永元年
(1848)
4月
15才
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■藩主山内豊熈に
史書を講じる |
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11月
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■漢学者岡本寧浦の
もとに学ぶ |
嘉永６年
(1853)
4月
20才
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■龍馬、剣術修行の
ため江戸に向かう |
安政元年
(1854)
9月28日
21才
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■奥宮慥斎の従者と
して江戸に向かう |
安政２年
(1855)
1月13日
22才
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■安積艮斎の塾に
入る |
安政２年
12月14日
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■弥次郎殴打事件の
ため故郷に帰る
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安政３年
(1856)
6月24日
23才
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■郡奉行所を誹謗し
たとして入牢
(翌年１月20日出牢)
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安政４年
(1857)
4月
24才
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■郡奉行所より、井
の口村追放・苗字
帯刀剥奪の判決
(12月に赦免)下る。
神田村に転居し、
漢学塾を開く |
安政５年
(1858)
3月
25才
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■土佐藩参政吉田
東洋門下となる |
安政６年
(1859)
10月
26才
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■海外事情調査のため
長崎に派遣される。
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万延元年
(1860)
3月3日
27才
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■江戸城桜田門外で
大老井伊直弼、殺害 |
万延元年
4月19日
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■辞職願を提出し、
無断で長崎から帰国。
免職・譴責処分を
受ける。 |
文久元年
(1861)
28才
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■郷士の株を買い戻す |
文久２年
(1862)
2月1日
29才
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■郷士高芝玄馬の
次女喜勢と結婚 |
文久２年
3月24日
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■龍馬、土佐藩を
脱藩 |
文久２年
4月8日
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■吉田東洋暗殺 |
文久２年
7月16日
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■藩主山内豊範上京
に加わることを命
じられるも、大坂
滞在中、帰国を命
じられる |
元治元年
(1864)
2月1日
31才
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■長女春猪生れる
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7月19日
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■京都に攻め込んだ
長州藩、薩摩藩・
会津藩などと戦火
を交え敗れる
(禁門の変) |
慶応元年
(1865)
閏5月11日
32才
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■土佐勤王党の
リーダー武市半兵太
切腹 |
8月25日
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■長男久弥生れる |
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8月
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■土佐・吾川・長岡
三郡の下役に任命 |
慶応２年
(1866)
2月
33才
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■開成館貨殖局下役
に任命 |
慶応３年
(1867)
1月12日頃
34才
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■龍馬と土佐藩参政
後藤象次郎、会見持つ |
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2月 1日
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■開成館長崎出張所
(土佐商会)業務開始 |
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3月13日
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■長崎勤務を命じら
れ、長崎に到着 |
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4月
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■亀山社中、海援隊
に改組 |
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4月23日
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■海援隊乗船のいろ
は丸、紀州藩船明
光丸と衝突、沈没 |
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5月26日
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■後藤から土佐商会
の業務を一任される |
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6月 9日
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■龍馬と後藤、上方
に向かう |
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7月 6日
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■長崎丸山でイギリ
ス軍艦水平殺害事件
が起き、海援隊に嫌
疑がかかる。
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7月19日
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■イギリス公使パー
クスと談判に及ぶ |
8月15日
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■龍馬、長崎に戻り
水兵殺害事件につい
て対応を協議 |
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9月 7日
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■長崎奉行所に呼び
出され、弥太郎たち
は口頭叱責される |
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10月 3日
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■土佐藩、大政奉還
建白書を提出 |
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10月14日
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■慶喜、大政奉還
を表明 |
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10月18日
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■弥太郎、上方に向
かう(25日に京都) |
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11月15日
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■龍馬暗殺される
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11月21日
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■弥太郎、大坂を去る
(27日長崎到着) |
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11月28日
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■弥太郎、上士に昇格
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12月 9日
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■王政復古の大号令 |
慶応４年
(1868)
1月3日頃
35才
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■鳥羽伏見戦争勃発 |
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1月14日
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■長崎奉行河津祐邦
長崎を去る |
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閏4月27日
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■長崎の土佐商会廃止
海援隊解散 |
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5月15日
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■上野戦争(彰義隊
の戦い) |
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10月13日
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■明治天皇、江戸城
に入る |
明治２年
(1869)
1月 9日
36才
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■弥太郎、長崎を去
って大阪に向かう |
明治３年
(1870)
10月18日
37才
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■九十九商会誕生 |
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閏10月
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■土佐藩少参事に昇る |
明治４年
(1871)
7月14日
38才
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■廃藩置県 |
明治５年
(1872)
1月
39才
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■九十九商会、三川
商会と改称 |
明治６年
(1873)
1月
40才
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■三川商会、
三菱商会と改称 |
明治７年
(1874)
春
41才
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■三菱商会、本店を
東京に移し、三菱
蒸汽船会社と改称 |
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7月28日
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■三菱、台湾への
軍事輸送の命を受ける |
明治８年
(1875)
9月18日
42才
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■三菱蒸汽船会社、
郵船汽船三菱会社に |
明治10年
(1877)
1月30日
44才
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■西南戦争勃発、
政府の軍事輸送を
請け負う |
明治16年
(1883)
50才
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■共同運輸会社との
死闘はじまる |
明治18年
(1885)
2月7日
52才
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■下谷茅町の岩崎邸
で死す |
明治18年
9月
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■郵船汽船三菱会社、
共同運輸会社と合併
し日本郵船会社設立 |
４講．参考年表